つらい肩こりを改善していきましょう!

肩こりが、なかなか改善されない方は、多いと思います。

そんな方は、自分の肩こりがどんなことから起きているのか?普段の生活の中で、症状を悪化させていることはないか?などを考えてみるのが良いと思います。

冬場、朝起きた時にひどい肩こり

冬場、朝起きた時につらい肩こりの原因は、冷えが考えられます。

寝ている間、体を動かさない時間があり、冷えにより筋肉が固くなってしまっています。

夏場では、冷房の影響で、肩こりがひどくなる場合もあります。

冷えによる肩こりの場合は、湯船にゆっくりつかったり、体を温める食べ物を多く食べたり、冬場は、貼るホッカイロを肩に貼ってみたりすると良いでしょう。

肩こりは、現代病の影響も考えられます。

パソコン、スマートフォン、テレビなど、同じ姿勢を続けているということは、常に、筋肉が緊張している状態といえます。

肩こりを解消するのに必要なことは、

PCで、ずっと同じ姿勢を取らず、席を立ち、ストレッチをする。

ストレスをためない。

運動をする

・目を酷使しすぎない。PCを使用する人は、ブルーライトをカットするメガネを使う。眼精疲労からくる肩こりもあるため。

姿勢を気を付ける。なるべく足を組まない。

など、まず自分ができることから、取り組みましょう。

東洋医学から考える肩こり

  1. 瘀血(おけつ)」とは

血液の流れが悪い状態です。

古い血液が停滞している状態です。

女性に瘀血があると、生理痛などを発症しやすくなります。

2 「気滞 (きたい)」とは

気の流れが悪い状態です。

これは、体のエネルギーの流れが悪い状態です。

現代語に置き換えると、ストレスを意味します。

この肩こりの場合は、運動をすると楽になるのが特徴です。

このように、瘀血や、気滞が原因の場合は、東洋医学の鍼灸や、漢方薬などで、気や血を調整すると大変効果的です。

マッサージを受けるにも、体質を考えることが大切

東洋医学では、体質を2つに分類することができます。

陽の肩こり」・・ガチガチになっている肩こり

こういった方は、強く揉むのを好み、効果的である方が多いです。

ただし、強すぎる刺激のマッサージを継続的に受けることは、筋肉にあまり良くありませんので、程よい強さで受けることをおすすめします。

「陰の肩こり」・・あまり硬くなく、痛がる方

こういった方は、あまり強く揉みすぎず、さする程度の刺激でも効果的でしょう。

強く揉みすぎると、リバウンドが起こりやすいです。

このように、原因を確かめたうえで、改善する方法を考えるのは、とても効果的です。

冷えがあれば、体を温めたたり、運動、ストレッチ、鍼灸、漢方薬、マッサージなどで、肩こりを改善していきましょう。

食生活の見直しも大切です。

肩こりに必要な栄養は、特に4つが挙げられます。

  1. コラーゲン
  2. コンドロイチン
  3. ビタミンB
  4. カルシウム

1.コラーゲン 

なぜコラーゲンが必要かというと、首の骨と骨の間のクッションの役割を担っている椎間板という軟骨は、コラーゲンを多く含んでいるからです。

よく、椎間板ヘルニアという病名を聞かれるかもしれませんが、椎間板は、背骨の骨と骨の間にクッションの役割をしているものが、つぶされたりして、神経にあたってしまって痛みやしびれを発生してしまうからです。

コラーゲンを多く含む食品

鶏の手羽 鶏のスープ 鶏や魚の皮 牛すじ 豚足 タイ カレイ フカヒレ ゼリーの材料になるゼラチン 貝類 など

2.コンドロイチン

椎間板と筋肉の水分を保つ成分

植物に、お水が必要なように、人体の筋肉や、椎間板などの軟骨にも水分は必要です。

またコンドロイチンは、体全体で、組織と組織をつなぐ、接着剤のような働きをしています。

首の椎間板では、クッションとしての弾力性を保つため、このコンドロイチンと、先ほど述べましたコラーゲンが必要になってきます。

コンドロイチンを多く含む食材

うなぎ すっぽん 山芋 おくら 納豆 海藻類

3.ビタミンB

 ビタミンB1 B2 B6 B12などの、ビタミンB群は、神経の働きを正常に保つために、必要なビタミンです。

首、肩の不調は、首を通る神経が、圧迫されて起きている場合もありますので、ビタミンB群を食事でとって、神経を正常に導くことは、大変意味のあることです。

ビタミンBを多く含む食品

 レバー、卵黄、チーズ、魚介類全般

4.カルシウム

 首や肩は、骨と筋肉と靭帯などで形づくられています。

 骨を健康な状態に保つには、カルシウムが必要です。

 また、カルシウムは、神経の流れを良くする働きもあります。

痛みやコリを感じているのは、神経ですので、カルシウムが大切になってきます。

 

カルシウムを多く含む食品

 チーズ、牛乳、ヨーグルト、小松菜、 シシャモ シラス メザシ ワカサギなど骨ごと食べれる魚、大豆 

このように、肩こりは、一つの症状であって、原因は、さまざまです。

自分に合った改善法を見つけて、継続することが改善への近道となるでしょう。

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